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喜びはきっと喜びのままで 誰にも止められない力だよ  水鉄砲にありったけの花の種を  込めてぶっぱなして 驚かせてみたい
            
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はい。ここが三囲(みめぐり)神社です。ここにある三柱鳥居が見たいという聖哉の希望で足を運んだんだけど。むしろ教えてくれてありがとう聖哉!!(笑)あたしにはめっちゃツボなスポットでした。(あたしはこういう話とか伝承、言い伝えなどが大好きです。大好きなんだけど、あまり正しい知識は持っていません。間違いはどんどん指摘していただけると嬉しいです♪)
三囲という名前の由来は、「三井寺の僧源慶が弘法大師創建の由来を持つ荒れた祠を再建した時、出土した神像の周りを、白狐が現れ三回巡り、消え去ったことから「みめぐり」の名が起こったとされる。大黒、恵比寿は越後屋(現三越)に祭られていたもの。」だそうです。だからお稲荷さんや赤鳥居も沢山ありました。そして写真を載せた、境内入ったすぐのところにいた狐様。よく見てください。たれ目です。笑えます。お名前は「コンコン様」(笑)誰かの顔に似てたとか何とか・・・親しみ易いけど、笑えますな(^^)
手を清める水場には猫が水を飲んでいて、めちゃくちゃ威嚇された(笑)かと思えば隣の木で爪とぎ始めたり・・・。可愛いのかなんだかよく解らないネコさんでした(^^;)うーん。

そして、神社の裏手にありました。「三柱鳥居」。名前の通り三本の柱で出来た鳥居。石製です。真ん中には井戸。さほど大きい物ではないんだけど。これが石を組んで立てたものだと思うと、ここまで精巧に建てるのに昔の人のどれだけの知恵と技術が使われているのかなーとか思った。聖哉に貰った資料にもあったけど、「3本の柱に囲まれた井戸」だから「三囲」って言う由来もありそうだ。
最古の三柱鳥居は京都の木島坐天照御魂神社。(このしまにあまてるみたまじんじゃ。通称「蚕の社」)。元糾(もとただす)の池と呼ばれる、鳥居の中央より清水が湧き出る池があるそうです。(三囲は井戸だけど、水も何か関係が有りそうだ)
聖哉に貰った資料がホント面白くて、全部載せたいくらいなんだけど(笑)纏まらないの解っているので全部省略!!読みたい方、詳しく知りたい方はあたしより聖哉にご一報&ブログに飛んでください。(笑)三位一体論とか、キリスト教との関わりとか、色々想像力をかきたてられました(^^)他の建造物とかもそれぞれに趣があって、本当に見ていて飽きることが無かった。苔の生え具合とか、石碑のさびれ具合とか(笑)いやぁ、楽しかった♪♪
そして最後にあるものを見つけてしまい、二人でノンビリと散歩に出かける事にしました。あるものとは・・・・
「隅田川七福神 スタンプラリー!!!」(笑)

さ、どこまでも歩きますよ~♪



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忍者ブログ歴4年経ちました♪
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COREOFSOULの音楽を心に、外を歩くのが好き、空と草花の写真を撮るのが好きな人間の趣味のブログ☆
その時その瞬間に感じたことを素直に徒然なるままに書いています。
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